音楽活動

スガシカオに学ぶ現代の音楽活動

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るしる(@aromusica)です。

 

スガシカオさんの「愛と幻想のレスポール」を読みました。

昔から聴いては居たけれど、特に独立した時の動きとかはすごい興味があった。スガさんのアーティスト人生が濃厚に記された本。

 

現代における活動に対する考えや行動を示してくれるアーティストは居ないと思う。

これは単なるアーティストのサクセスストーリーではなく、音楽ビジネス本としてもオススメしたい1冊です。

 

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ここまで苦悩をさらけ出すとは

 

ちゃんと毒のある、エグいところまで踏み込んだ本にしたいと思っています

 

すごかった。今まで読んだ他のアーティスト本より遥かにすごかった。他の人にはそう書けないだろう。ここまで言えないだろう。

 

スガさんがメジャーを辞めて、何故インディーズに戻ったのか、

アーティストの本音と、ここまで言って大丈夫なの?と思うぐらいメジャーのリアルな現場のお話。

 

どこまでもスガさんは、アーティストである。

きっとスターダムにのし上がる中で見失いそうなその本来の姿を失わなかった。自分のやりたいこと、自分の心に正直だった。貫くと共に苦悩の重さがとてつもないものだと読んで伝わる。

 

Twitterの使い方はさすがだった。

スガさんはTwitterで多くの人をフォローしています。そもそも、このTwitterの使い方が他のアーティストとは違う。そのことについても本には詳しく書かれているし、音楽がCDではなく、配信の時代になった。それもしっかり考えを持ってやっている。

 

その時代の変わり目にインディーズに戻ったのもあるけれど、その時の考えなどはネットで音楽活動する人たちにも学べることがある。これから始めたい人にオススメしたい。

リアルにCDが売れなくなった時代を体感した人との声です。

 

スガシカオがバンドでなくソロをやる理由

この本を読めば、なぜスガシカオがどこにも属さない人なのかわかる。バンドではなくソロで活動する理由などは、バンドマン目線では気づかないことがたくさんあるし、逆にバンドからソロを始めた人には発見がたくさんある。

読めば読むほど「この人面白いぞ!」とのめり込んで読んでしまった。

 

作詞や作曲についての書かれているので、制作面でも読んでいて面白い。Mr.childrenの桜井さんとの話も出てきますが、興味深かった。

 

ソロアーティスト向けの本って無いから、これ読んでおこう。

スガさんはそんなつもりは無いだろうが、この本はソロで活動する人はもちろん、元バンドマンからDTMを使って一人でやっている人、ボカロやってる人、サウンドクリエイターなど、今ネットで音楽活動する人に読んで欲しいなということ。

ソロアーティストの活動についての本はないからオススメします。

 

スガさんって職人気質で良い意味で頑固。だからこその作品なんだなぁと。ここまでいかないと作れないしたどり着けないんだなぁと。でも微塵もその濃厚さを感じさせないクールさがあってこういうアーティストは本当にかっこいいです。

 

 

 

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