バレットジャーナルで1ヶ月全体を記すページ。
「マンスリーログ」
今回はマンスリーログの基本的な作り方や、
気になるレイアウトなどをまとめてみました。
季節に合わせてデコレーションしたり、作り方は様々。
でも一番大切なのは
「自分が見やすく、必要な情報や記録を俯瞰で見れるページ作り」
参考にしながら、自分のマンスリーログを作っていきましょう。
バレットジャーナルを知りたい方はこちらもご覧ください。
「マンスリーログ」とは何か
マンスリーログとは、月間スケジュールのこと。
手帳のマンスリーページと同じく、ひと月分のスケジュールを書き込みます。
- 設置場所は「月初め」
- ページ数は2ページが主流
基本は縦に日付を書き、予定を並べていきます。
シンプルに書きたい場合はこれでOK。
マンスリーは1ページ(15日)で作り2ページに跨いで作る人もいます。
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スケジュールの隣にはTodoリストや買い物リスト、トラッカーなども加えます。
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2ページ使ったマンスリー全体を見る方がイメージが湧くかもしれません。
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マンスリーログ応用編
マンスリーや、その他のリストの作り方で好きなのが、
ねこねこさんです。
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イラストを描くというとこで難易度上がるんですが、
モノトーンをベースとした作り方や、装飾などは本を読んで、
参考にさせていただいてます。
項目分けをする。
月間スケジュールの内訳「仕事」「プライベート」などを見やすくします。
私は週間ごとにラインを入れて区切りをつけてみたりしました。
日付をセンターに入れて、分割して書けるようにする。
トラッカーも一緒にしている方もいます。
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カレンダー形式
カレンダーを書いてる人は多い!
シンプルなものからカラフルなものまで、個性が出ます。
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アート
絵を書いたりするのが得意な方は、こんなレイアウトもできます。
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まとめ
「マンスリーログ」の作り方
- マンスリーログとは、月間スケジュールのこと。
- 設置場所は「月初め」ページ数は2ページが主流
- スケジュールの隣にはTodoリストや買い物リスト、トラッカーなども加える。
- カレンダー形式で書いてみる。
ちなみに私は、このマンスリーページが未だにちゃんと作れません。
理由は
- 月間で書くこと(予定)などは他の手帳に書いてしまっている。
- 1ヶ月目標を設定しても達成できないのがほぼ。
- トラッカーを作っても、書き忘れたりする。
- ウィークリーとマンスリーを行き来するのが面倒。
など、使いこなせない、必要性を感じるページが未だ作れない。
なので、一応1〜2ページ開けるのですが、
空いたままになってたりしてます。
ここは今、無理して作るのをやめています。
ストレスになることはやめた方がいいので、無理して書きません。