ma-you(マユ)@aromusica です。
ああ!ついに来る!2年越しの夢が叶う!
「デヴィッド・ボウイ」ワールド炸裂レッツ・ダンス祭りだ!!!
何回行こうかな(え?)
まさか亡くなるとは思ってなかったので、尚更行きたくなる。
デヴィッド・ボウイ大回顧展のお話。
DAVID BOWIE is とは
2013年、デヴィッド・ボウイの母国で行われた展示会。
ファッション、アート、音楽、役者・・・
デヴィッド・ボウイを様々な角度から、時代をたどって見ることが出来ます。
イギリス以外にも世界中で行われた、大回顧展。
去年日本では、そのドキュメンタリー映画が公開されました。
映画を見て、とにかくうらやましかった。
私はドキュメンタリー映画を観に行ったのですが、
「もう、これはスクリーンじゃなくて、生で見るものだよ!」
途中から、それしか考えてなかったです。
まるでファッション雑誌を見ているよう。
音楽だけでなく、ファッション、アートなど、
デヴィッド・ボウイを作るパーツが散りばめられている感じ。
アルバムごとに色味の違う表現をする人なので、10代の頃は好きでも、全く理解できませんでした。する気も失せた「ボウイはボウイ」
「DAVID BOWIE is」をこの目で見れば、なんか生まれそうな、何か作れそうな、ヒントがありそうな気もしてくる。
クリエイターさんに激オススメです。
デヴィッド・ボウイは、もう居ないのだ。
映画を見て、羨ましい事山の如しだったあとに、「DAVID BOWIE is」が日本で開催されることが発表されました。
テンションが跳ねあがる中、新譜の発売も発表。
もうボウイの新曲は聴けないと思っていたところに、とんでもないロックをブチ込まれました。デジタルな現代でのシンプルさ。
誕生日、アルバム発売にニコニコしてた人は多いと思う。
デヴィット・ボウイは、この二日後に亡くなります。
急転直下ってこういうことなんだな。私は、2日遅れでアルバムをタワレコに買いに行ったエスカレータで知ったから、もう、わけわからんかった。映画を見た時と、今じゃ捉え方も変わりそうだけど、ボウイが残した世界を体感できるだけでも、貴重な経験だと思う。
まとめ
開催期間は 2017年1月8日(日) ~ 4月9日(日)
場所は天王洲の寺田倉庫G1ビル(東京だけなのよな)
そして、最後のレコーディング音源も収録された、アルバムも発売されます。
「ブラックスター」が音的にも、とても大好きなアルバムだったので、もっと、この先も聴きたかったなぁ。
考えるとしんみりしてしまうけど、来年を楽しみにしたいと思います。
アディオス!