昨日とある事に気づきまして・・・
「私の肩書ってなんやろか?」
別にいらないっちゃーいらないし、何かを名乗るとしてもそこまでイケてる気がしない。
今はいろんな呼び方がありますし。
ということで、まとまらぬ脳内を垂れ流してみることにした。
そういえば、ワシもバンドマンやった。
「バンドを昔やっておりました」
ってブログで言ったことあるかな?過去を消すつもりは全然無いんですけど、
遠い昔のお話になってしまったのだ。
しかも
バンド辞めて、音楽活動も引退した。
ので、
その時の「終わった感」と、10年のヤキモキしてた年月、ブランクなどから、
バンドやってましたってことも、自分の中で遠い所に行ってしまった。
そして、2年前音楽活動を再開させたわけだが、考えとして
「枠に捕らわれず、好きにやりたい。」
それを邪魔するのが、バンドをやっていたころの感覚だと思っていて、
さらに遠い所に置いてしまったのかもしれない。
まぁ、まだきっと未だにまとまりきれてない所があるのだろうけど。
今の時代「ひとり」で音楽やると、よりバンドの良さが分かる。
バンドをやっていた時の感覚って何だよ?これについては私的要素満載+文字数増量の気配故、次回話す。
単純に「ソロ」と「バンド」の違い。
ひとりで4人分やるようなもの。
その感覚っていうのは、今こうして「ひとり」で、DTMやネットなど充実した時代の中、音楽をやって感じるところも大きい。
10年音楽辞めて、復活して、
そのタイミングも私の中での「波が来た」というところでライドンして始めた。
そのことに後悔は無いが、2年やって見えてきたこと、自分の力の無さからハッキリ言って止まってしまった。
これに関しては、そういう時期に来たという訳で、じっくり進めて行きたいと思う。
バンド体質は抜けないし、それでいいと思う。
バンドを辞めたころは、もう正直いいやと思っていた。活動再開しても、バンドは出来ないと思っていた。
でも結局「バンド」ってものがこびり付いてて離れないようだ。
さっき言った「バンドをやっていたころの感覚」
実は、いつでもその感覚でやれるんだと思ってる。私はバンドが出来る。
ただ、良い意味で暴走モードに突入しそうなのだ(笑)
ホントはそうしたいくせに。
ずーっと、思ってた。だから諦めつかずに音楽やってるし、
余生はロックすることしか考えてない。
こういうこと言うのも数年前は出来なかったと思う。だから、「バンドマン」って言葉も離していたんだと思う。
結局私は、バンドってもんに囚われてるし、もうしょうがない。
肩書は「 」空白にしておこうと思う。
振り返るとホントヘタクソすぎる我のR.P.G.
そのログをこのブログに溜めこんで、3年後あたりに振り返れるようにレベル上げしておきたい。