バンド引退後記

元バンドマンが再びライブをやって感じたこととは。

投稿日:2017-12-27 更新日:

 

ma-you(マユ)@aromusica です。

 

2017年の締めくくりという意味でも、今年新たな活動方法を加えたこと。

ライヴ

 

これが私にもたらしたことを書いておこうと思います。ちなみに元バンドマンという浦島設定が板の上に戻ったお話です。

 

同じようにDTMで歌を作って、公開して・・・でも、実は、もしかしたらライヴをやりたいかも。ライヴ活動が必要かもと思う方に少しでも勇気をおすそ分けできれば幸いです。

 

曲公開のビフォーアフター

ライヴをやることで曲への意識がかなり変わりました。まず自宅で作った曲を公開したとします。

 

ネットでの活動のみ→公開した時点でぶっちゃけ終了

ライヴ活動→公開後も曲を育てられる喜び

 

ネットでの活動ですと、SoundcloudなどにUPしてSNSなどで拡散。再生数をチェックするも日が経つにつれ勢いは衰えます。しかも公開したらすぐさま次の曲に取り掛かるので、公開した歌を歌うことはそうありません。

 

しかし、ライヴをやってまず思ったのが

「またこの曲を歌える喜び」

 

あぁこの歌はまだ生きている。しかもライヴをすることで新たなアレンジが生まれたり、歌録りでもライヴで歌った後録り直す方が歌をちゃんと歌えてる気がする。家で作る時も何回か歌ってから録りますが歌い込みが違う。ライヴは大きな声で歌えるので家で歌うのとはわけが違う。

ライヴをやればいつまでも作った歌と寄り添えるんだと思った。

 

曲作りのビフォーアフター

ライヴをやることで曲作りの意識もころっと変わりました。

 

ネットでの活動のみ→シングル、1曲だけの意識

ライヴ活動→ライヴの盛り上がりを意識する

 

今までは1曲だけの世界。他の曲との繋ぎとか考えてません。アルバムでも作ればここは意識として変えられると思うので「アルバム作り、コンセプトを持った複数曲」も必要と感じた。

 

でもライヴをやるとさらにその場の空気、お客さんのことも考えるし、何より演ってる自分を十分にアピール出来るラインナップが欲しくなる。要は盛り上がる曲。バンドでライヴ演ってた頃の意識ってこれあったなぁと感覚を思い出したり。

私は結局「どんより」した曲ばかりで、これだけじゃ30分持たない。色々作ってるつもりだったけど、セットリストとして並べると新たな発見もある。

 

だから「今はライヴ出来ないけどいつかは・・・」と考えてる人、いっそ曲作りに煮詰まってる人は、ライヴしなくてもセットリストを作ってみると自分に足りない曲、欲しい曲がわかると思う。

 

 

ミックスのビフォーアフター

ここからはオケを使ったライヴのお話。

ライヴ用のオケだからボーカルだけ抜いておけばOK,ギター弾くなら弾くトラックミュートすればOK

ではなかった!

 

まず私はタイプ的にギター3本入れたりするのだが、ライヴのこと考えていなかったのでPAN振りからトラック分けまで修正することになった。でもライヴで自分のオケ鳴らすと、大爆音で鳴らすとすごい自分のオケののっぺり具合がわかる。

だから、ただVOのトラックをGのトラックを抜けばいいだけではなかった。

 

でも何がいいってPAさんからアドバイスもらえる!

ほんとありがたいことにピンポイントなアドバイスいただいて、レベルがガンガン上がった気がする。

 

まぁ爆音で自分の曲流すと少し感動する(笑)そんなのお家じゃ、ヘッドホンじゃ味わえない。

 

ファンを作るビフォーアフター

音源公開はネット上。気軽に投稿できて「いいね」がクリック出来る。実際にあったこともない人、どこの人かもわからない人、外国人にも聴いてもらえる。

しかしその人たちがライヴに来てくれるわけではない。

 

ライヴをやることによって今までのやり方にプラスオンしなくてはならない。そしてライヴハウスの共演者を観るとよくわかる。それぞれが個性的、アーティストだと認識する。

もちろんネット上でもアーティストとしてやってはいるが、ライヴだと人に見られることにもなるので、それこそ外見のキャラだったりも意識しだす。

 

具体的にはまだ答えは出るわけないけど、意識だけは別ステージに昇格した。とにかく、今までのやり方ではライヴに呼べない。

 

まとめ

ライヴをやったことでまさかの曲の作り方まで意識が変わりました。こうなるならもっと早くライヴやればよかったと今は言える。

 

ただ、やりたくても出来ないって思ってる人はいるはず。気持ちだけじゃなくて、オケを作る技術とか一人でやるってこととか問題を感じてしまうからやりたくても出来ない。その気持ちはついこの間の私だ。

「みんなもまたライヴやりなよー!出来るよー!」とは簡単に言わない。私の場合簡単なことと思ってなかったから。

仕事だったり家庭だったり、アラフォーには色々制限が出てくるし、10代の気持ちではもうない。

 

だがしかし、

私のように「死ぬまでに」「いつかは」「あわよくば」とライヴをやることを夢見てる人がライヴ出来なくてうずうずしてるなら、ネットの活動に限界感じて「やっぱライヴ必要だよな」と思っても先に進めない人はこのブログを攻略本だと思って今をクリアして欲しい。

 

今日書いたことは、ライヴが出来ず活動に行き詰まった私にも実は出来たことだ。

 

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元バンドマンが10年のブランクを経て音楽活動をネットで再開し、DTMで楽曲制作したり、音楽ブログ運営してます。

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