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前回のお話
【DTM】オーディオインターフェースって何?ってことやねん。
に続きまして
「どのオーディオインターフェースを選べばええの?って話やねん」
今回は初陣。初めてのオーディオインターフェース購入の際チェックすべきことをまとめておきます。
お持ちのパソコンのスペックをメモしておく
まずDTMは他の機材にも言えますが、PCのスペックはメモしておきましょう。
DTMノート作っておいてください。
必ずPCのスペックにあったもの選んでください。
使えないこともないですけど、鬼フリーズします。危険です。
曲のデータもフッ飛ぶぜ!ロケンロール!(経験済み)
調べ方は欲しいオーディオインターフェースの公式メーカーサイトに行き、「動作環境」というページを開きます。
SteinbergのURシリーズの場合はこちらのページ
https://japan.steinberg.net/jp/products/hardware/ur_series/system.html
OSやCPU、メモリーなどが自分のPCの許容範囲内かチェックしておきます。
USBなの?Thunderboltなの?
PCとオーディオインターフェースのつなぎ方です。
USBのオーディオインターフェースよりお値段は高くなりますが、作業する上での速度、安定性が良いので、Macユーザーの方は「Thunderbolt接続」で戦闘力高めのやつを初期装備で導入してもいいと思います。
【DTM】Thunderboltって何?ってことやねん【Mac】
USBのみの人はもうUSB仕様のみ選びます。(問題ない)
付属のDAWソフトで選ぶ
まだDAWソフトに迷っている方、お金が足りない方はオーディオインターフェースに付属するDTMソフトで初めてしまえばいい!(私です)
- Cubaseなら「Steinberg」
- SONARなら「TASCAM」
- Ableton Liveなら「Roland」
など
付属のDAWソフトは出来ることが制限されていたり、プラグインのソフトも少ないですが、初めてのDTMには十分です。
操作をこれで覚えてる間にお金を貯めて、ドーンと最上級版のDAWソフトを購入した方がいいです。無理しない。無理しない。
ご利用は計画的に
DTMは他にもお金がかかるのでお財布と相談してください。
オーディオインターフェースを抑えてスピーカーに投資するってパターンもあり。
私はまず「DTMをやるのに必要最低限なものを低価格で揃える」という基準で揃えました。
欲が出たら総入れ替え(現在)
まず挫折せずに出来るかってことも大事ですし、昔よりぜんっぜん安くて良いもの増えてますから!
次回は実際にオススメのオーディオインターフェースを紹介します。
アディオス!