私は転勤族だったのもあり地理は得意だったのですが、
得意だった理由のもう一つが、
バンギャ成分です。
今日は、バンドを始める前の「バンド好き女子」成分も絞り出してみました。
【初級編】全国ツアー情報で学ぶ47都道府県
私の時代は、音楽雑誌の裏に、いろんなアーティストの「ツアー情報」が載っていた。
最初は「自分の住んでいる県に、誰が来るんだろ?(こんな田舎に)」と、気になり読みだした。ライヴに行けない、小・中学生時代の楽しみのひとつだったのです。
今は、ネットで好きなアーティストのツアー情報は簡単に知ることが出来るでしょう。
「好きな人が今日居る場所」と思えば、47個なんて簡単に覚えられます。
【中級編】都市名だけでなく、ゲネプロの意味も知る。
中級になると、都道府県名だけでなく庁の所在地も覚えます。ホールの名前についているからです。
そして上京してからの私の話なのですが、「「戸田」「三郷」など昔から知っている」と言うと、こちらの人に驚かれます。「なんで知ってるの?有名だっけ?」
( ˘ω˘)。o○(ゲネプロで知ったんや・・・)
中級クラスになると、受験にまったく役立たない用語まで覚え出します。(雑誌のインタビューなどに載っている)
スポーツに詳しくなくても、日本のドーム、アリーナの名前も覚えているでしょう。
外タレに興味を持つのも良いでしょう。イギリスはオススメです。サッカー男子と話が合うようになります。(ウェンブリースタジアム、マンチェスター、リバプール)
【上級編】ライブハウスから追っかけるとさらに学力UP
インディーズ、ホールクラスに行く前のバンドを好きになると、学力はさらに向上します。
ライヴハウスは地名の宝庫です。
訪れたこともないのに、地名に詳しいのは「地理好き」か「バンギャ」ぐらいです。
上級クラスになると、路線図も得意になります。
手帳の後ろ、地方の路線図に印をつけるのは、「サラリーマン」か「バンギャ」ぐらいです。
まとめ
バンドマンも地理は得意かもしれませんね。ふと思ったのが、ワンオクやベイビーメタルのファンはすごいなと。
きっと世界の都市名も余裕で出てくるんじゃないでしょうか?
動機はどうであれ、いい点数取れればいいじゃないか。ライヴに行くのも、お母さん許してくれるだろう。ライブに行けない小、中学生も、もう少し待てば行けるようになるから楽しくお勉強してその時を待とう!
アディオス!