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ネットで音楽活動するために登録しておきたいサイト

2017-08-21

 

今ならこうするネットで音活の準備編。

今回は音源の公開場所。私は3年間でいろんなところで公開したり、試してみたり、随分と試行錯誤しました。

 

それを踏まえて1番最初に用意しておきたい場所をまとめました。

 

作品を公開する場所

 

公開して何が一番気になるって「再生数」どれだけの人に自分の曲を聴いてもらえるのだろう・・・

フォロワーが0のアカウントで音声をツイートしても反応はあるのだろうか?

 

最初は自ら聴いてもらえそうな場所に出向くのです。

正直同じように「作ってる人」が聴く率は高いです。それでもそこで相互フォローしたり、相手の活動から学ぶこともある。

 

それとは別に、「再生プレイヤー」を用意すると言う意味でも使えます。

 

 

サイトに行かなくても、こうやって自分のブログに貼り付けたり、SNSに貼り付けられる。

するとその場で再生出来ます。一般的にはSoundcloudは認知されていません。

わざわざサイトに行って聴く人はいない。ならばもっと目につきそうなTwitterで自分の曲を再生出来るようにしておきます。

 

ネットで音楽活動を始める人にオススメのサイト

これからネットで音楽活動を始める人にオススメしたいサイトはこちらです。

 

Soundcloud

世界で大多数が使っているのがSoundcloud。「無くなるんじゃないか」なんてニュースもよく出ますが、まだ生きてますしみんな使ってます。外人さんも聞いてくれます。いきなり世界デビューしてやりましょう。それが出来ます。ブログへの貼り付け(アメブロ非対応)、SNSの連携で圧倒的に使いやすいです。

Soundcloud アカウント作成からプロフィール設定まで

 

MQube

「海外のサイトなんて怖い」「スマホで録った音源だから気軽にやりたい」歌ってみたやボカロなどをやられてる方は、MQubeがオススメ。作り込んだ曲から、アコギでポローンと歌った曲も公開出来ます。

 

Youtube

3年やってきて一番いいのはYoutubeだと思います。難点は動画であること。自分が歌ったり演奏した映像をあげるにはもってこいです。しかし、自分が映りたくない場合などはMV(ミュージックビデオ)を作らなくてはいけない。動画の編集ソフトの使い方や、作成時間も制作の準備に加わることになります。

 

それでもYoutubeがリスナーにとって、再生の仕方が一番認知度があるツール。「再生数」と言う意味では、静止画であってもYoutubeが一番多いし拡散しても聴いてもらいやすい。

 

音楽サイトはあれこれ登録するものではない。

他にも音楽サイトはたくさんありますが、まずはこの中から1つに登録して活動することをオススメします。慣れてきた頃、再生数が増えず行き詰まりそうなら他にも増やすといいと思います。

ここで最初に覚えておいてほしいこと。

 

音楽サイトへの登録に関する注意

  • サイトを退会したくても出来ないとこがある(登録時にしっかり規約を読むように)
  • 登録サイトの動きをチェック(サイトは残っていても更新されてない、過疎化しているサイト多々あり)
  • 検索して評判をチェック

 

デメリット

  • 公開場所が増える=再生数が分散して結局増えない
  • 公開設定の手間が増える(音源アップロード、文字入力作業)
  • サイト内が閉鎖的だと、外に向けての効果が得られない(得るためにはサイト内での活動がかなり必要)

 

まとめ

私は開始当初Soundcloudだけ使っていましたが、その後4つぐらいのサイトに登録していました。しかし、閉鎖したり、使ってる人が少なくなったり。何よりも投稿に関する手間がかかった。「増やしすぎたな」と思うところがあります。

 

リスナーからすると、1つの情報の方が確実に見やすいところをあっちこっちに行ってもらうことになる。

 

ただ、再生数やフォロワーが増えた、同じようなアーティストとの出会いはあったので、

ネットで音楽活動を始めて伸び悩むなら、一つずつ増やすという形で様子を見ながらやると良いと思います。

 

 

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