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思えば今日まで、私の音楽を拾ってくれました。
いつの間にか、思いの外時間は経っていた。それだけどっぷりDTMやっていたんだなぁー。
今日は、オーディオインターフェースとのお別れ前のメモリーズ。
初めて買ったオーディオ・インターフェースでした。
私が本格的にDTMを始めるにあたり最初に買ったオーディオ・インターフェースは
Rolandの「UA-25EX」でした。
Roland - UA-25EX | 24-bit USB Audio Capture
買ったのがいつだったかの記憶が曖昧なのですが、DAWソフトを買った時を考えると6年ぐらいは使ってたかもしれません。
当時UA-25EXを選んだ理由は、同梱で「SONAR LE」DAWソフトが付いていたから。
元々Cakewalkのソフトを使っていたので、そのデータも使えるし、SONARがどういうソフトなのかを試す意味でもこちらを購入しました。
他のインターフェースでも、同梱でDAWソフトがついてくるものもありますが、最初はこういう買い方をしても良いと思います。
どのDAWソフトを買えばいいのかわからない人、DAWソフトを買うお金がない人など、オーディオ・インターフェースはDTMをやる上で非常に重要なアイテムですから、ここから始めるのもアリかと。私はこのルートでDTMを本格的に始めました。
とうとうOSに対応しない時が来てしまった。
今まで使い続けてきてトラブルもなく動いてくれた、UA-25EX。しかしお別れの時が来そうです・・・
Mac OS Sierra(10.12)が非対応になってしまいました!(Fin)
非対応ってどういうこと?かと申しますと、インターフェースを使うにはPCの中にドライバーをインストールする必要があります。PCを買い換えた際、OSも変わっているのであれば、オーディオインターフェースのメーカーサイトなので、OSにあったドライバーをダウンロードし、インストールすることになります。
その、ドライバーがもうないですよ、対応する気ないですよと・・・ドライバーが無いとPCもオーディオインターフェースの存在を認識してくれません。
つまり、DTMでPCを買い替える際は、OSに対応しているかもしっかりチェックしておく必要があります。
まぁ、ショックですけど、しょうがない。それだけ年数経ってしまったから。年数が経つとこういうことがDTMやってると起こります。
まとめ
PCを買い替えるにあたり、調べたところ新しいMacでは使えないことが判明しました。壊れることなく今まで動いてくれました。気づけば、そんなにも時間が経っていたのかぁとしみじみ。
とにかく、PCを買い替える場合などは事前チェック大事です。メーカーのサポート情報に載っているかと思います。
Roland製品はコチラ
さて、買う気がないのでチェックしていなかった最近のオーディオインターフェース。オススメがあればTwitterなどで教えてくださいw
アディオス!