DTM

オーディオ・インターフェースとのお別れはOSに対応しなくなった時でした。

2017-01-22

 

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思えば今日まで、私の音楽を拾ってくれました。

いつの間にか、思いの外時間は経っていた。それだけどっぷりDTMやっていたんだなぁー。

 

今日は、オーディオインターフェースとのお別れ前のメモリーズ。

 

初めて買ったオーディオ・インターフェースでした。

私が本格的にDTMを始めるにあたり最初に買ったオーディオ・インターフェースは

Rolandの「UA-25EX」でした。

 
 
Roland - UA-25EX | 24-bit USB Audio Capture

 

買ったのがいつだったかの記憶が曖昧なのですが、DAWソフトを買った時を考えると6年ぐらいは使ってたかもしれません。

当時UA-25EXを選んだ理由は、同梱で「SONAR LE」DAWソフトが付いていたから。

元々Cakewalkのソフトを使っていたので、そのデータも使えるし、SONARがどういうソフトなのかを試す意味でもこちらを購入しました。

 

他のインターフェースでも、同梱でDAWソフトがついてくるものもありますが、最初はこういう買い方をしても良いと思います。

どのDAWソフトを買えばいいのかわからない人、DAWソフトを買うお金がない人など、オーディオ・インターフェースはDTMをやる上で非常に重要なアイテムですから、ここから始めるのもアリかと。私はこのルートでDTMを本格的に始めました。

 

とうとうOSに対応しない時が来てしまった。

今まで使い続けてきてトラブルもなく動いてくれた、UA-25EX。しかしお別れの時が来そうです・・・

 

Mac OS Sierra(10.12)が非対応になってしまいました!(Fin)

 

非対応ってどういうこと?かと申しますと、インターフェースを使うにはPCの中にドライバーをインストールする必要があります。PCを買い換えた際、OSも変わっているのであれば、オーディオインターフェースのメーカーサイトなので、OSにあったドライバーをダウンロードし、インストールすることになります。

その、ドライバーがもうないですよ、対応する気ないですよと・・・ドライバーが無いとPCもオーディオインターフェースの存在を認識してくれません。

 

つまり、DTMでPCを買い替える際は、OSに対応しているかもしっかりチェックしておく必要があります。

 

まぁ、ショックですけど、しょうがない。それだけ年数経ってしまったから。年数が経つとこういうことがDTMやってると起こります。

 

まとめ

PCを買い替えるにあたり、調べたところ新しいMacでは使えないことが判明しました。壊れることなく今まで動いてくれました。気づけば、そんなにも時間が経っていたのかぁとしみじみ。

 

とにかく、PCを買い替える場合などは事前チェック大事です。メーカーのサポート情報に載っているかと思います。

Roland製品はコチラ

 

さて、買う気がないのでチェックしていなかった最近のオーディオインターフェース。オススメがあればTwitterなどで教えてくださいw

アディオス!

 

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るしる(Lucir)

元バンドマンが10年のブランクを経て音楽活動をネットで再開し、DTMで楽曲制作したり、音楽ブログ運営してます。

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