ボイストレーニングに通いだして、3ヶ月が過ぎました。
この3ヶ月は「歌うこと」への意識、楽しみなど気持ちの変化が大きかったです。
もちろん徐々にではありますが、スキル取得や改善も進めております。
ボイトレに通う前はこんなことを考えてました。
音楽活動を再開した私が、ボイストレーニングに通いだした3つの理由
2ヶ月通って、日々の改善まで必要だと実感し
ボイトレに通い始めて2ヶ月。自分の癖を把握することが出来た。
ここからはさらに意識を変えていこうと思ったのです。
「早いかな?」とは思わず進めます。
大きな目標。でもゴールははっきり見える目標を決めました。
このまま続けてどうなるのだろう?
今は、とにかく「楽しい」って気持ちだけでも充分に心満たしてます。
ホント歌うの楽しいです。「好き」とは言えたけど「楽しい」と表現したことは、今までの人生なかったかもしれない。
でも、なんとなく3ヶ月目で思う。
このままだと、このままだな。
「成果」としての実感を欲しいと言うよりは、得ないと向上に向かわない気がする。
自分の感覚は自己満足。相手からの評価でこそ自分が見えてくるものだと思う。
もちろん楽しむ上では相手の評価は気にしなくていい。
私の場合は自分の曲を、詞を届けたい。表現したい立場なので・・・
真面目か!
やりたいんじゃ。やるからには、とことんやりたいんじゃ。口だけでは無くの。
バンドで失敗した理由もそこだったかなと思う部分もあるのです。
意識が足りなかった。
ボイトレの目的は、2つ
目的は2年前、ネットで音楽活動を始めた時から考えていたことでもあります。
実は考えてたくせに動いてなかったんです。
音源作りのため
曲の歌入れです。
ピッチ補正も出来ますが、やっぱり頼りたくない。自信100%で歌えているかと聞かれたら、そうでは無かった。何回も録りなおしています。
そこの改善です。
ライヴ
音源作りにも繋がるのですが、音源とライヴの差が激しいとかダメじゃないですか。
「あぁ修正してんな」ってバレる。
「いつかはライヴしたい」って思ってる以上、このボロを改善しなくちゃいけないときは来るなとは考えていました。
ライヴを意識するとさらに不安の方が自信より大きくなった。
辞めたとは言え、ライヴは演奏するのも、観るのも好きなので、
尚更いい加減な状態では絶対やりたくない。
この考えがあってライヴをやるなんてことは、2、3年後ズルズルと遠い向こうの話にしていた。
俺は40までにライヴをする!(ドンッ)
なんとなく40になる前に、板の上に戻ろうなんて考えていましたが・・・
残りリミット1年半でした
それを抜きに考えても、ライヴやりたいんだから、もう意識してやろうと。
バンドやってた時の感覚で言うと、元バンドマンでも「ライヴをやるのは簡単」(内容は別として)とてもシンプルなことだと思うんです。
しかし、ギタリストだったので、
センターに立つ。しかも、ひとり。
って考えると構えてしまいます(笑)
そこを脱して「ライヴ」に向けて動く事にしました。
まとめ
今日は予告編のような、心境を語ってみたわけですが、
次回から具体的に「何が出来るかな?」ってことを考えていきます。
ボイトレ自体も、ツイッターで「体験予約申しこんだった!」とつぶやき、勢いでここまで来ました。
でも、勢いも乗っかるとグンと進めるし、発言することで加速することもあるんですよね。
なんで「俺はライヴをやる!」って宣言したかというと、
知り合いに軽い気持ちで言ったら、紹介してもらえた場所やアドバイスを頂いたのです。
「いや、今は気持ちだけなんだよ」って思ってたのが、話が進んでしまった。
引けないです(笑)でも、これも良き波だと思ってライドン。
たたみかけるように、ブログでも発してみた。
追い込むぞー。
アディオス!