るしる(@aromusica)です。
今年になって目が離せなくなったアーティストがいる。
w-inds. 橘慶太さん。
DTMに限らずバンドマンだって、自分で何か作って表現したい人は、橘さんの考えや行動はチェックしておいた方がいい。10代から実は内に秘めて着実に事を動かしてたとしたら、もう・・・ぐうの音も出ないやつ!
以前、こんなことを呟いてた橘さん
We Don't Need To Talk AnymoreのオリジナルRemix作りたいDJさんとかトラックメーカーさんいないでしょうか?
DubscribeさんがカッコいいRemix作ってくれてたし。
作りたい方がいましたらステムデータ差し上げるんで言ってください!
— KEITA (w-inds. 橘慶太) (@Official_KEITA) 2017年5月6日
このツイートに反応した人が多数おり、企画にしてリミックスしたい人全員に届けたいとおっしゃってました。
正直メジャーアーティストなので、こういう事やるのは簡単な事ではないと思う。
しかし1ヵ月後!
「w-inds.「We Don't Need To Talk Anymore」リミックスコンテスト」を発表!
本当にやっちゃうんだ!早いな!すごいな!
#えにもあRemixコンテスト 概要
条件は「自由な発想でリミックスする」こと
ジャンル、形態不問。ステムデータをダウンロードし、リミックスしたmp3データを必要事項記入の上メールで応募
募集期間は 6月7日(水)18:00~6月30日(金)23:59
概要、ステムデータのDLなど詳しい内容はこちら
「We Don't Need To Talk Anymore」リミックスコンテスト開催! 音源募集中!
橘慶太をもっと知りたい方へ
私が橘慶太のスゴさに気づいたお話
熱烈なファンではありませんが、知ってほしい気持ちがすごく強い(笑)
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DTMerならw-inds.橘慶太の存在は気になるはずだ。
橘さんが曲を作るっていうのは、ふわっと知ってました。10代から活動してきてずーっと続ける中、自分たちで楽曲も手掛けるようになる。こういうアーティストは好きなんですが、ツイッター見てビビった
プロデュースチーム
DMD @DMD50164610 2人組でマスタリングまで行う。 サウンドクラウドに音源もあり
完全にサウンドクリエイターのつぶやき
Twitterは機材や、トラック作りの呟きが多い。そして活動に対する考えもポロっと言うので勉強になりますよ。
最後に胸熱。ファンを置いてけぼりにはしない人
今回のニュースは、w-inds.ファンにはわかりづらい話かもしれない。今までもリミックス作品はあったけれど、それを「一般から募集するよ!」と言うお話。つまり、あと1ヵ月で死ぬ気でリミックスすればファンだって、今回のコンテストの最優秀賞を取れば、特典である共同作品を作って対談インタビューが出来ちゃうよ!
出来なくても大丈夫。
w-inds. crewの皆んなはメンバーのアカペラが聴けるという新たな楽しみ方もありますよ!笑
楽曲がどの様に構成されてるかも分かるります!
フリーダウンロードなので、とにかく各々で楽しんで下さい!https://t.co/TGXXUDNkR5
— KEITA (w-inds. 橘慶太) (@Official_KEITA) 2017年6月7日
これ見たとき胸熱だった。こんなファン思いなアーティスト居ないよ(泣)
優しい・・・
まとめ
今回の企画はとにかく誰でも「楽しめる」ものなのが素敵!
私ももちろんダウンロードしました!応募するかどうかはわかりませんが、せっかくの機会ですしこの1ヵ月で遊び倒そうと思います!一人でニマニマしながら「えにもあ」します!
でも、リミックスよりもファンの子への気遣いの暖かさで心がほっこりしたよ。
そして、こういう企画は今回で終わりじゃないかもしれない。これをキッカケに音楽を作る楽しみ知ってくれる子増えたら嬉しい。
「えにもあ」したい女の子大歓迎です!