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Spotify(スポティファイ)アカウント登録方法

 

日本でもだいぶ浸透してきた、音楽ストリーミングサービス「Spotify(スポティファイ)」

 

洋楽に関しては、今だに新しい、日本に届いていないアーティストを探すのに、一番使いやすいサービスだと思います。

最近ではリスナーだけでなく、イベントや、スポーツでもプロモーション的にプレイリストを公表するなど、「ツール」としても使っている人も増えてきました。

 

今回はSpotifyがどのようなサービスなのか、登録方法も交えて説明します。

 

Spotifyとは何か

 

Spotify(スポティファイ)はスウェーデン発祥の音楽ストリーミングサービス。

ライブラリには楽曲が数千万曲、ポッドキャスト番組も数十万チャンネルが登録されています。

 

AndroidやiPhone、iPadではアプリを利用します。パソコンはアプリだけでなく、ブラウザからも利用できます。

 

対応デバイス

  • PC
  • スマートフォン
  • タブレッド
  • 一部のAIスピーカー
  • スマートウォッチ

など。

 

プランは無料/有料があります。無料版には以下の制限があります。

  • 広告が入る
  • 曲送り(スキップ)に『6回まで』の回数制限がある
  • 曲戻しはできない
  • 聴きたい楽曲の指名再生ができない

 

など制限がありますが、作業BGMとしてラジオ感覚で使えるので無料版でもあまり不便は感じません。

 

有料版は、Spotifyに使い慣れてから必要に応じてアップグレードするという感覚でいいと思います。

無料体験も頻繁にやっているのでそこで試してみるのもいいでしょう。

 

Spotifyのアカウント登録方法

 

Spotifyには「無料」「有料」の2つのプランがありますが、

どちらのプランを使うにしても、Spotifyのアカウントを作成することが最初に必要です。

 

今回はPCプラウザでの登録について説明します。

 

まずSpotifyの公式サイトにアクセスします。

Spotify公式サイト

 

画面上のメニューから「登録する」をクリック。

 

Spotify アカウント登録画面

 

アカウント登録には

  • Facebookアカウント
  • Googleアカウント
  • メールアドレス

が使えます。

 

メールアドレスで登録する

メールアドレスで登録する際は以下の項目を入力します。

  • メールアドレス
  • メールアドレスの確認(もう一度メールアドレスを入力)
  • パスワード作成
  • 表示名(プロフィール名)
  • 生年月日
  • 性別
  • メールマガジン受信
  • 登録データ共有
  • 利用規約同意

 

以上を入力、チェックする/しないの選択をして最後に「登録をする」をクリックします。

 

Googleアカウントで登録する

「Googleアカウントで登録」をクリックすると、Google側から利用するGoogleアカウントの確認表示に切り替わるので、Spotifyで使用するGoogleアカウントを選択します。

 

Spotify アカウント登録画面Googleアカウントでの登録

 

以下の項目を入力します。

  • 表示名(プロフィール名)
  • 生年月日
  • 性別
  • メールマガジン受信
  • 登録データ共有
  • 利用規約同意

 

表示名がGoogleアカウントの名前になっていると思うので、変えたい方はここで変更しておきましょう。

 

Spotifyアプリのダウンロード

 

登録が終わるとアプリのインストールをおススメされます。

アプリを利用したい方はこちら

 

Google Play で手に入れよう

Download on the App Store

GoogleなどWEBプラウザでも利用できますので、ブラウザから使用する方はブックマークしておきましょう。

 

 

まとめ

 

私はまだ邦楽があまりなかった頃からSpotifyを利用してました。

日本で知られていない海外のアーティストを知るのにとっても有効だったのです。

 

スペイン語を勉強している頃は、スペインのアーティストを1つ知るだけで、

おススメでスペインのアーティストが連鎖的に表示されるので、沢山その国のアーティストを知ることができます。

 

リスナーとしての使い方だけではなく、

 

国内のインディーズ、アマチュアのアーティストも音楽配信がかなり出来るようになってきたので、

ひと昔の外国のアーティストと同じく、プロでなくともSpotifyで自分の曲が公開できる良い環境になってきました。

 

また、スポーツでもプレイリストをチームが公表したり、リクエストをSNSで受け付け、プレイリストで公開するなど、

コミュニケーションツールのような使い方もしています。

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