バレットジャーナルでも多くの方が取り入れているのが
「Sleep log(スリープログ)」
睡眠の記録をつけること。
体調だけでなく集中力や、気持ちの面でも睡眠時間は大事。
記録をつけることで、自分の変化の前兆を捉えることも出来るようになる。
また、「夢を見たチェック」や「寝起きの気分」を書き込めるようにレイアウトしてもOKです。
スリープログの書き方
オーソドックスな作り方として
使用するのは、1ページ。
マンスリーログの次のページ(ウィークリー前)に設置します。
縦軸 日付、曜日
横軸 時間
睡眠時間をマーカーで曜日の部分に線を引く。
自分が確実に寝ている時間帯の部分だけ書いてもOK
余った部分に「睡眠合計時間」「夢を見た」「寝起きの気分」など、
応用で記入欄を作ることも出来ます。
お昼寝もする場合(子供の睡眠記録など)は時間多めで横軸を取りましょう。
スリープログのレイアウト
ここからは、色んなスリープログを参考にして、自分のレイアウトを考えましょう。
睡眠記録はパステル系、特にブルーを使う方が多いです。
この形が基本的
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時間をを全て記入する人も実は多い。根気が入りそう
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マーカーを引かずラインだけでもオシャレになる。
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折れ線グラフにする
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縦を時間にしてもOK
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円グラフにする。
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睡眠時間の合計とメモ欄つき
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書き方次第でアートにもなる。
便利なグッズでスリープログを作る。
「マイジャーナル」を販売しているパインブックからは、
マイジャーナルと合わせて使えるシールが販売されています。
スリープログ専用のシールもあるので、時間が無い時、デザインが苦手な方はこちらがオススメ。
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まとめ
スリープログの作り方
- 使用するのは、1ページ。
- マンスリーログの次のページ(ウィークリー前)に設置します。
- 縦軸 日付、曜日
- 横軸 時間
- 睡眠時間をマーカーで曜日の部分に線を引く。
スリープログはシンプルに作る方が多いと思っていたら、個性的な方もたくさんいた。
私は最初必要ないと思っていたのですが、体調を崩しがちなので
「データをとりあえず取る」という意味で始めることにしました。
バレッドジャーナルの作り方で参考になる本
公式ガイド。なぜバレッドジャーナルを使うのか、他の手帳との違いをしっかりと学べて自分の手帳作りの意味が分かる本
デコレーションする前に基本をおさえるのが長続きのコツ。シンプルに学ぶならこの1冊
モノトーンで綺麗に、内容を充実させた書き方はねこねこさんの本で学べます。