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ライヴで使うオケをDTMで作る

 

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前回の記事

ライヴで使うオケの作り方、準備について。

 

に続きまして「オケをDTMで作る。」

今までは、歌も録音してミックス、マスタリングをして公開するという形で活動していたのですが、

ライヴを意識するとレコーディングの時点でオケの為に準備しておくべきだったなと思ったこと、どうすればいいのかわからないこともあるので、気づいたことメモしておきます。

 

アレンジからレコーディングまで

自分としては意識して、というかバンド時代からなんですが、ギターの配置は決めちゃってるところがあります。

左(L) バッキングギター (ボーカルが弾くサイドギター)

右(R)   オブリギター  (ギタリストが弾くギター)

ベタな配置なんですけど、これでやってます。

 

なので、オケを作る際はバッキングのギターをミュートしてしまえば良いのですが、

DTMは自由です

 

ギタートラックも多いわ、配置も曲によって違うわ、いつの間にかライヴでの再現考えないで作っていました。

逆に言えば、オケに何本か入れとくことでギターの表現の幅も広がると言えば広がります。

 

ライヴでギターを弾くのを考えるのであれば、自分が弾くべきパート、位置は後から簡単にオフに出来るようにしとくとオケ作りも楽だと思います。

してたつもりなんだけど出来てなかった。

 

ミックス、マスタリング

ごめんなさいここからは私の疑問しか並んでない。

 

私のような「ネットで音源を公開するのみの活動」「ミックスはまだまだ修行中」というパターンの場合、簡単に言うと、曲によってレベルがバラバラになってしまっている。

ネット公開は1曲だけなので、そこまで大きく気にしてなかったのですが、自分の作った曲5曲流して聞くとLowがドーンと来たり、ギラギラしてたり・・・アルバムでも作って入ればもっと早く気づけたんでしょうが、このバランスをどう調整しようか?オケの為にミックスをやり直すとしても時間がかかる。

あと、ギターをですね、AUXでディレイで反対にうっすら鳴るようミックスしてたりもするわけで、その成分をオケではオフにした・・・いや、オケだと本物のバンドサウンドに負けるから、厚み稼ぐ意味でも、イヤ、間違ってもなんとか成り立つように残しておいた方が良いのか(コラ)

 

ここら辺どうなんですかね?

 

いざ爆音で鳴らしてみて違和感あるのかどうなのか、そもそもオケゆえのバンドに勝てなそうな音圧感はどんな感じなのだろう・・・スタジオで試してみようと思いまする。

バランスだったり、聴かせる為に作った音源のミックスで良いのだろうか、オケ用にちゃんといじるべきか、PAさん困るだろうか?考えすぎですかね?

 

例えば、マスタリングをLANDRに任せている場合は、オケもLANDRで作るだろうから、WAV代のお金かさむよね。

MIX師に頼んでる場合は、オケも作れるか、別料金も発生するだろうからそこは確認。頼む時点で視聴用、オケ用であらかじめ作る想定で依頼をかけた方が良さそう。

オケをまとめてCDにするっていうの受け付けてくれる方いるんですかね?

 

この部分「ライヴのセットリストのオケ準備、作り方」をググってみたけど、ほとんど触れてる記事を見つけられなくて、みんなどうしてるの?企業秘密なの?私が気にしすぎかい?

同期でDAWとやってる人もどうしてるんだろう・・・

 

誰か教えてくれるとありがたいなぁ

オケを作るって考えたら、色々疑問しか出て来なくって意外に悩んでしまった。

私はStudio oneを使っているので、プロジェクトでセットリストを並べてマスタリングしてみるってことをやることになるかなぁと。

 

ライヴ用のオケ作りのアドバイスとかあれば、そういう記事ないので私以外にも参考にしたい人いると思うので、音楽ブロガーさんいかがですか?という名の教えてください!

とりあえず、私は自分で色々試してみますね。

アディオス!

 

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