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下書きから、清書まで。私がオススメしたい五線譜。

 

DTMで楽曲制作するようになりましたが、やっぱり手放せないのが

 

五線譜です。

 

もともとがカセットMTRで宅録を初めて、曲のメモを五線譜でやってきた人間なので、

今でも、サクッと頭に浮かんだものは、五線譜に殴り書きしたくなります。

 

ということで、今日は、オススメ五線譜を紹介します。

 

ラフ作り、下書き用

私は、とりあえずのメモ、スケッチで使う時は、以下のタイプの五線譜を使い、クリアファイルに曲ごとに入れておきます。

 

レポートタイプ

メモ帳と同じ感覚で、1枚ぺイッと破って使えるので、昔から「五線譜落書き帳」だと思って使っています。

詞やアレンジのアイデアも浮かんだら、裏に書けるので便利です!

 

 

 

ルーズリーフ

清書で保管もできます。

バンドをやっていた時は、ソロだけ譜面に書いておき、スタジオなどで使っていました。

 

クラシックピアノで作曲している知り合いは

ルーズリーフでラフを書いて、後から清書しているそうです。

 

 

清書、保存用

仮デモが出来たら、譜面を清書します。

「録音する前に準備すること」として、録りの前に書き直します。

 

ノートタイプ

A4サイズのノートを1冊買って、まず、ホッチキスを外し、1枚ずつ使えるようにします。

1枚はコピー用として保存しておき、あとは、コンビニでコピーして清書用五線譜を作っています。

昔から色々使ってきましたが、このやり方に落ち着いています。

 

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コピー紙では、薄すぎて嫌という場合は、毎回ノートを買って分解して使った方がいいです。

私が使った中では、紙質的にも

A4ノートを分解して使うのが、清書にも保存にも1番良いです。

 

 バラタイプ

1枚ずつになっているやつです。

私が使っていた清書用タイプで1番古いです。昔からある(これしか無かった)

 

 

この五線譜、形はいいんですけど、紙が厚いんです・・・

シャーペンで書くと掘れてる感ありますw

 

つまり、書き直しした時に、跡が残る。

書くなら、鉛筆の方がいいかもしれません。

 

私は16分音符書くときはシャーペンの方が、たくさん書ける気がするのでw

掘りながら書いてました。

 

ノートと同じくコピーしても使っていました。

 

五線譜だってモレスキン


あのモレスキンに、五線譜もあるんです!

 

 

結構分厚めのノートで、お値段もします。

清書の清書。俺的最高傑作を記すならモレスキンも素敵かもしれない。

 

五線譜のダウンロード

今や、五線譜もダウンロード出来る時代ですって!奥さん!

 

サイズも豊富で、ギター /ベースのTAB譜もあります。

ラフで作る時は便利ですね。

 

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まとめ

 

清書となると、保存する意味でも紙質大事かもしれない。

まぁ、あくまで自分がわかる楽譜作りとして使うので、

 

色々使ってきましたが、ノートを1枚ずつ取り外して使うところに、今は落ち着きました。

 

ギター、ベース、バンド用のTAB譜付のノートもあるので、

五線が苦手な人もポジション(数字)で楽譜を作ることも出来ます。

 

メモ帳として、落書き用五線譜があると、思いっきり好きなように使えるので、

持っていても損はないですよ!

 

♪ 楽譜が書けなくても、こんな書き方もあるよっ ♪

楽譜の「読み書き」出来ないなら、自分で「図形譜」を作ればいいんだYO!

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