DTMで楽曲制作するようになりましたが、やっぱり手放せないのが
五線譜です。
もともとがカセットMTRで宅録を初めて、曲のメモを五線譜でやってきた人間なので、
今でも、サクッと頭に浮かんだものは、五線譜に殴り書きしたくなります。
ということで、今日は、オススメ五線譜を紹介します。
ラフ作り、下書き用
私は、とりあえずのメモ、スケッチで使う時は、以下のタイプの五線譜を使い、クリアファイルに曲ごとに入れておきます。
レポートタイプ
メモ帳と同じ感覚で、1枚ぺイッと破って使えるので、昔から「五線譜落書き帳」だと思って使っています。
詞やアレンジのアイデアも浮かんだら、裏に書けるので便利です!
ルーズリーフ![](https://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=onyluc020403-22&l=li3&o=9&a=B0012O41IA)
清書で保管もできます。
バンドをやっていた時は、ソロだけ譜面に書いておき、スタジオなどで使っていました。
クラシックピアノで作曲している知り合いは
ルーズリーフでラフを書いて、後から清書しているそうです。
清書、保存用
仮デモが出来たら、譜面を清書します。
「録音する前に準備すること」として、録りの前に書き直します。
ノートタイプ
A4サイズのノートを1冊買って、まず、ホッチキスを外し、1枚ずつ使えるようにします。
1枚はコピー用として保存しておき、あとは、コンビニでコピーして清書用五線譜を作っています。
昔から色々使ってきましたが、このやり方に落ち着いています。
コピー紙では、薄すぎて嫌という場合は、毎回ノートを買って分解して使った方がいいです。
私が使った中では、紙質的にも
A4ノートを分解して使うのが、清書にも保存にも1番良いです。
バラタイプ
1枚ずつになっているやつです。
私が使っていた清書用タイプで1番古いです。昔からある(これしか無かった)
この五線譜、形はいいんですけど、紙が厚いんです・・・
シャーペンで書くと掘れてる感ありますw
つまり、書き直しした時に、跡が残る。
書くなら、鉛筆の方がいいかもしれません。
私は16分音符書くときはシャーペンの方が、たくさん書ける気がするのでw
掘りながら書いてました。
ノートと同じくコピーしても使っていました。
五線譜だってモレスキン
あのモレスキンに、五線譜もあるんです!
結構分厚めのノートで、お値段もします。
清書の清書。俺的最高傑作を記すならモレスキンも素敵かもしれない。
五線譜のダウンロード
今や、五線譜もダウンロード出来る時代ですって!奥さん!
サイズも豊富で、ギター /ベースのTAB譜もあります。
ラフで作る時は便利ですね。
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まとめ
清書となると、保存する意味でも紙質大事かもしれない。
まぁ、あくまで自分がわかる楽譜作りとして使うので、
色々使ってきましたが、ノートを1枚ずつ取り外して使うところに、今は落ち着きました。
ギター、ベース、バンド用のTAB譜付のノートもあるので、
五線が苦手な人もポジション(数字)で楽譜を作ることも出来ます。
メモ帳として、落書き用五線譜があると、思いっきり好きなように使えるので、
持っていても損はないですよ!
♪ 楽譜が書けなくても、こんな書き方もあるよっ ♪