みなさんはシェアする時間帯とか意識してますか?
私が他アーティストさんのシェアの情報を見るのはだいたい
「日本時間・20時以降」
ブログでも記事の公開に良いとされる時間帯があります。それが20時ぐらい。
音楽ブログもその時間帯から更新情報が増えますね。ピークは22時ぐらいでブログと比べると少し遅めなのが音楽のシェア時間。
今回は私がふわっとだけど、いや確実に効果があった
時間帯のことについて書いてみます。
日本時間で考える
私もなるべく新曲公開は「日本時間・20時以降」にしています。
それは日本の人の目に入りやすい時間帯だと思っているし、23時だと反応薄いと言うのを最近実感しました。(そりゃもうみんな寝支度の時間さ)
あと、土日だと反応は低い気がします。お出かけしたりしてネットに繋がる時間も少ないかもしれない。
ターゲットが日本の場合は「みんながネットに繋がる時間」を意識するといいと思います。
20時というのは、ご飯食べ終わって「自分タイム」に入りやすい時間帯。
ここはブログ運営の本などを見て意識しました。
曲出来た→Soundcloudにアップロードした→みんな聴いて!
と勢いでやるのではなく、時間を意識すると再生数は変わります。
とは言っても、アップロードして公開する時間はいつでもOKです。
その情報はSoundcloudの自分のアカウントをフォローしている人には、Soundcloudのトップにフォローしている人の新作として表示されますが、再生はほぼされないです。
つまりSoundcloudのトップページから入る率が低い。
だからこそ、シェアすることが大事・・・というかそれしか方法がないっていう。
世界規模で考える。
先ほど新曲公開のお知らせは「日本時間:20時」と言いましたが、
ここからは公開後のお話。私のシェア時間です。
通常のシェア目的「私の曲聴いておくれやす」は
「日本時間・0時以降」
これは
ヨーロッパ大陸時間・16時(時差8時間)
アメリカ大陸時間・8時(時差14~17時間)
この時のターゲットは「世界」です。
外国で見てもジャストなタイミングではないけれど、日本時間20時より反応がいい。
とりあえずの「反応を得る」という意味では、Twitterの方でLikeをもらうことも出来ます。
まとめ
時間を意識してシェアした結果の方が、再生数ははるかにUPしました。
その理由は多分、ハッシュタグ
Twitterでシェアするとこのように表示されます。
新曲公開しました。これがma-youの曲です。
Have you heard ‘Tokyo Garbage’ by @ma_you_aro on #SoundCloud? #np https://t.co/jQFqIfjsbS
— ma-you (@ma_you_aro) 2018年5月18日
Twitterはもちろん、Soundcloudでもフォロワーじゃないけど再生数は上がるんです。
Soundcloud側でもフォローしてる数を意識して増やしましたが、その効果はあまり感じません。
Soundcloudでは公開後はTLのように埋もれて目に触れる機会が減るので、Soundcloudだけでの再生数UPでは絶対ないと思うんです。(リツイートみたいにSoundcloud上では出来ない)
もちろん日本でも聴いてくださる方はいらっしゃいます。
いつもありがとう。
でも外国ではもしからしたらタグから入る人が多いのかな?
タグで新しい曲を漁るのかな?と。
そして大事なのはシェアが途切れると再生数も止まります。
色々やってみて、Twitterでのシェアが一番反応あるかなと感じました。
長くなりましたが最後にまとめます。
まとめ
- 日本のアーティストのシェア時間はだいたい「日本時間・20時以降」
- 新曲公開のシェアは「日本時間・20時以降」にする。
- 通常のシェアは「日本時間・0時以降」(時差考慮)
- Twitterでのシェアが一番反応ある
-
シェアが途切れると再生数も止まる
私は2つアカウントを持っているのですが、意識してシェアしてる方が再生数圧倒的に多いです。
ロックだけど日本語の歌詞だし、ロックだから外人に聴いてもらえるという訳ではないと思う。
でもちょっとスペイン語使ったりしてるので、スペイン語圏の方に反応されたりするの嬉しいな。その効果あるなら大好きなスペイン語もっと勉強して使いたい。
内容よりも再生数の事だけ考えたやり方ですし、使い方については改善点見つけたので修正してまたご報告出来たらと思います。
ただ公開するだけでなく、実験的にやってみるのも楽しいですよ。
「再生数が伸びない・・・」
と悩むならやってみてください。
アディオス!
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