今回はバレットジャーナルの中でもよく使われている「Wish list」について。
私はバレットジャーナルを始める前から「やりたいこと100のリスト」を作っています。
「叶わないだろう」「くだらないこと」なんでも好きなように書いていく。
私の中では書いたことがいつの間にか叶っていたことから、
夢は大きいだけ良い!と思って書いています。
Wish LIstとは
WishLIstとは「願い事」「欲しいもの」「やりたいこと」など自分の欲望、願望をリストにしたもの。
特に決まりはありませんが、バレッドジャーナルでも前のページに設置する方が多いです。
書き方も自由ですし、WishListの他に
「WANT(欲しいもの)」と「NEED(必要なもの)」のリストに分けてもOK。
WishがWantとNeedのリストを重複してもいいですし
突然バレッドジャーナルの間にWish list第2弾を設置してもOK
ちなみに、このリスト。「寝る」「眼科行く」などの出来そうなことでもリストにして達成のマークつけたら、
ものすごい達成感があったり、叶わないだろうってこともかなり叶えることができた。
それ以来「やりたいことリスト」は続けています。
もうすでに「やりたいこと100のリスト」など作っている方は、そこからバレットジャーナルに落とし込んでもOKです。
Wish LIstってどう作ればいいの?
「失敗したらテンション下がる」を回避するため、まずは紙にWish listに書きたいことをラフに書いてみます。
いくつか書いたところで
「これはWant listだな」
「Wishの内容が家族、自分、資格、3パターンに別れる傾向がある」
などの発見があれば、読みやすくするために項目を分けて書けるようにレイアウトを作ったり、
自分が読みやすいリスト作りのアイデアが見えてくると思います。
「そんなに今は思いつかない」
その時は空欄のままにして、何ヶ月後かに追記するのもアリだと思います。
みんなのWish Listを見てみよう。
自分のノートに記入する前に、色んな方のWish Listを見てみるのもオススメです。
「WANT」の項目に店名、値段も一緒に記入しておく方も多いです。
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タグやフレームの中に書くのもオシャレ。
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まとめ
Wish listの作り方
- まずは紙にWish listに書きたいことをラフに書いてみる
- 「WANT(欲しいもの)」と「NEED(必要なもの)」のリストに分けてもOK。
- 「仕事」「家族」などジャンル分けして書いてもOK
- WishがWantとNeedのリストを重複しても良い
- 突然バレッドジャーナルの間にWish list第2弾を設置してもOK
バレッドジャーナルの作り方で参考になる本
公式ガイド。なぜバレッドジャーナルを使うのか、他の手帳との違いをしっかりと学べて自分の手帳作りの意味が分かる本
デコレーションする前に基本をおさえるのが長続きのコツ。シンプルに学ぶならこの1冊
モノトーンで綺麗に、内容を充実させた書き方はねこねこさんの本で学べます。