SNSなどで1つのURLしか表示できない場合は、活動URLを全てまとめたプロフィールサイトのURLを貼るだけで、自身のコンテンツをアピールできます。
lit.link(リットリンク)とは、複数のSNSアカウントやYoutube,公式サイトのURLなどを、1つのページでリンク一覧として表示できる無料のプロフィールサイトサービスです。
プロフィール欄にURLも記載できますが、せっかくの自己PRの場をURLの文字数で削ってしまってはもったいない!
今回は利用者もダントツで多いリットリンクについて、ページ作成から公開までわかりやすく解説していきます。
Lit.Link(リットリンク)の特徴
リットリンクは2020年の12月にサービスが開始され、次々に便利な機能が追加されています。
利用者も多いことから困ったときの対応記事など情報も豊富です。
作り方はとても簡単。用意されたテンプレートを使って、オシャレなページが作成できます。
日本語対応で以下の機能を無料で利用できます。
- テンプレート仕様
- 背景画像設定
- ボタン変更
- サムネイル設定
- テンプレート・画像追加
- 公開ページ予約設定
- SNSゲームボタン
- 商品紹介サポート
- NFT機能
- ランキングデータベース
- アクセス分析機能など
サポートしているSNSなどのサービスは以下のとおり
- YouTube
- TikTok
- Snapchat
- 17LIVE
- LINELIVE
- Showroom
- ツイキャス
- WEAR
- 食べログ
- Retty
- Amebaブログ
- LINEブログ
上記以外にも自身のサイトのURLなども表示できます。
Lit.Link(リットリンク)の注意点
リットリンクの登録方法は2通りあります。
- LINEアカウント
- メールアドレス
メールアドレスで登録する場合は一部機能に制限があるので、LINEアカウントで作成することをおすすめします。
リットリンクに限らず全てのプロフィールサイトサービスに言えますが、
サービスが終了すると使えなくなるというデメリットがあります。
複数のlit.linkを作る方法
1つのリットリンクアカウントに対し、1つのページしか作成できません。
登録に利用したLINEアカウント、メールアドレスは使えませんので、新しくLINEアカウント/メールアドレスを作成するか、使っていないどちらかで別途アカウント登録が必要になります。
プロフィールサイトは他にもありますので、違うサービスの利用も検討していいでしょう。
Lit.Link(リットリンク)アカウント登録方法
PCでもスマホでも登録からページ作成はできます。
今回はスマホでの登録方法を写真付きで解説します。
まずリットリンクのトップページから「登録無料」をクリック、またはタップしてください。
画面右上にも、ボタンまたはメニュー内に「新規登録」の項目があります。
次に登録方法の選択画面になります。
LINEアカウントで登録する場合は「LINE連携を起動」を選択します。
自動的にLINE画面でリットリンクのページが開くので、「クリックして登録完了」をタップしてください。
メールアドレスで登録する方は「LINEアカウントがない場合」を選択します。
(一部機能制限があります)
すると、詳細情報の入力画面が表示されるので、メールアドレスとパスワードを入力し、「登録する」を選択してください。
次に詳細情報を入力します。
- クリエイター名
- URL(https://lit.link/(ここの部分はお好きな文字列で)
- 性別
- 生年月日
- このアカウントを一言で表すと?
入力が終わったら「次へ進む」をタップします。
次に「ジャンル/カテゴリー」を1個以上選択します(複数化)
最後に確認画面が表示されるので、誤りがなければ利用規約を読み、
「確認し、同意します」にチェックを入れ「この内容で登録する」をクリックすると登録は完了です。
ページの編集をする
登録が完了したらページのデザインやリンク先を掲載してみましょう。
作り方についてはこちらをご覧ください