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さぁ!Macに乗り換えるぞ!オーディオインターフェース買い替えるぞ!
ということで「しらべる▼」やっておりましたら、見慣れぬ言葉が出て来ました。
Thunderbolt
聖闘士星矢の必殺技?なんてイメージだよ!
今日はこれからDTMを始めたい人、いまいちPCのことがわからない人の為にも、奥義「Thunderbolt」についてまとめておきます。
Mac de DTM やりたい人は知っておいた方が良さそうよ。
Thunderboltとは
- インテルがアップルと共同開発した高速汎用データ伝送技術である。
- USBよりも多機能・高性能であり、ハイエンド向けの仕様となっている。
Wikipediaより抜粋
Appleのサイトで見るとわかりやすいかと思います。Thunderboltのマークは雷でロックだぜ!
Macに搭載された、周辺機器をつなぐためのもので、ざっくり言うと、
USBより速い。給電能力も良い。
DTMにThunderbolt
DTMをやる為になぜThunderboltを知っておいた方が良いかというと、オーディオインターフェースというパワーを使うアイテムにはありがたい機能。
DTMをやる上で知っておきたい理由は藤本健さんの記事がとってもわかりやすい。
Lynx新製品で考えるオーディオIFにとってのThunderboltの意義 : 藤本健の"DTMステーション"
せっかくMacでやるならば、Thunderboltがついてるならば、Thunderbolt対応のインターフェースを使う方がイイ!まぁ、USBでも動きますから無理する必要はないかと思いますが、せっかくなのでThunderbolt対応のものを探してみようかと思います。
ThunderboltがついてるMac
2017年1月現在、Apple公式で現モデルを見て見ますと、
- i Mac (Thunderbolt 2)
- MacBook Pro (Thunderbolt 3)
- Macbook Air (Thunderbolt 2)
- MacBook (なし)
ここで「2」とか「3」とか出て来ましたね。詳しくはApple公式にも載っています。
対応のMac製品についてはこちら。
3の方が高速らしい。コネクターの形状が違うので注意が必要です。(オーディオインターフェースを購入する際)
まとめ
Windowsを使っている時に、オーディオインターフェースを買っていたらThunderbolt対応のものは買わなかったと思うので、こういうのはその時の状況にもよりますが、選択肢が変わって来ますね。
先ほども言いましたが、USBでも出来ますから絶対的に選ぶ必要はないかと思います。
ただ、インターフェースはDTMの中で使用頻度と重要性が高い品ですので、安定性や動きの良さは大事。マイクやギターなど音の入り口でもあるので、最終的にはお財布との相談になりますが色々探してみようと思います。
こちらの記事にまとめておきましたので、参考にしてみてください。
【DTM】Thunderbolt接続オーディオインターフェイスまとめ1
ちなみに聖闘士星矢の技は射手座のアイオロスの「アトミックサンダーボルト」でした。
アディオス!