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「Soundcloudついに終わりか!」
なんて、毎年言われてますしまた秋頃言いそうですが、それでも生き残るのがSoundcloud
ネットでの音楽活動に使えるツールとしては長い歴史を持っていますし、シェアやサイトへの貼り付けには一番使いやすいツールでもあります。
しかし、私たちの活動拠点日本での認知度は全く上がらず。上がらないということは自分が公開した曲を聴いてもらえる率も低いということ。本来ならもうSpotifyなどに力を入れるべきかもしれません。それでもだ、
終わる終わる詐欺を繰り返す
まるでアニメ「銀魂」のようなSoundcloud
をまだまだ使い続けるので、今回は再生数を伸ばす、より聴いてもらうため・・・
単純に聴いてもらうためにやれることは何かを考えてみました。
ちなみに、私もまったりとやっているけれど以前よりは確実に増えているので
ふわっとでも再生数伸ばしたい方の参考になればと。
シェア機能使うのは絶対
まずSoundcloudは音源をアップすれば終わりではなく、放置プレイでは育たない子です。
シェア機能はかなり使います。この機能使わないとSoundcloudに公開してる意味ないぐらいです。
シェアのやり方はこちら
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Soundcloudで公開した曲を拡散して届けよう。
Soundcloudで公開まで完了した楽曲を世界中の人に聴いてもらおう。 曲の視聴数を上げるにはシェアがかかせません。 公開するだけだとsoundcloud内でのフォロワー ...
そして、1回シェアするだけでもダメです。1日に何回もするとTwitterなどではフォロワーさんを減らす原因になりそうなのでやめた方がいいですが、1日1回はしないと再生されません。一番反応されるのがTwitterになるのですがシェアするとほぼ再生されます。
ここで言いたいのはあくまで「再生される」ことを重視してます。
つまり対象は地球上の人々です。
再生してくれるには外人が多い。日本の人に聴いてほしいわけですが外人さんの方が聴いてくれます。
ここで実感することでしょう「Soundcloudってホント認知されてないな」と。フフッ(鼻息)
シェアする時間帯
時間帯については自分で試した結果確実に再生数が増えました。
あくまで「再生数を増やす」ことのみをやったまとめです。
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Soundcloudをシェアする時間帯について
みなさんはシェアする時間帯とか意識してますか? 私が他アーティストさんのシェアの情報を見るのはだいたい 「日本時間・20時以降」 ブログでも記事 ...
フォロワー数を増やす
ツイッターでもあると思うんですが「フォロワー数欲しい目的で、フォローする」っていう。相互フォロー。でも明らかにそれ目的だろ?って数字をみるのもね。ツイッターと同じ。
フォロー/フォロワー数に関しては効果を感じてません。
というか、フォローする人を探すのも結構時間かかるのでやめました。
音楽やってる方で私もネット上でやりとりある人とは相互ですが、フォローに関しては完全に私はファン立場でフォローしてます。
ホントね、メキシコとかフランスのアーティストが熱くてね!私にとってSoundcloudは日本に入ってこないであろう外国のインディを掘り当てる場所でもあるんです。
ただ、その場はBandcampの方が良かったりもする・・・
参考になるブログ
今回読んでいて参考になった、または今後試してみようと思うきっかけになった記事を紹介します。
ANDY@音の園(@mojiro_music)さん
結構昔から勉強させていただいてます。サウンドクリエイターなら要チェックです。
『SoundCloud』の再生回数、LIKE数などを増やす方法を紹介 - ゲーム音楽の巣
出来上がったミックスを人工知能でマスタリングしてくれるというツールLANDRのブログです。
SoundCloudで実際に聴いてもらうための8つの方法 | LANDR Blog
まとめ
日本ではなかなか馴染みも無いせいで、Soundcloud上でコメントのやり取りをする機会もないですし、Soundcloudの中でしか出来ないこともあるんでしょうが一人で使ってもしょうがない。
逆にいうとシンプルでドライだからこそ使いやすいと思います。結局色々試したけど、最初から使っててまだまだ使おうと思って残ってるのがSoundcloudなんですよね。
有料プランにすればさらにできることも広がる訳ですが、無料で事足りてる。
ここまでまとめたのならPro行ってもいいかなとは思っているのですが事足りてる。
Soundcloudの記事がコンスタントに読まれているのは、「ネットで音楽活動するならSoundcloud」という言葉だけは確実に広まっている成果ですし、これから始めたい人のためにバーンっと追記してまとめました。
始めるならここからで十分
楽しく創作活動して広げていきましょう。
アディオス!
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