TuneCoreでリリースした曲の配信停止手続きを行ってみた。

今回はTuneCoreで配信した曲を削除するお話。

「１年間配信無料キャンペーン」を使ったりする方も多いと思います。

Tunecoreでは配信の際に料金がかかります。

更新日が近づくと、Tunecoreからメールが来ますので、

更新もしくは配信の停止をしてください。

TuneCoreに関する他の記事はこちらになります。

Tunecoreのリリース配信停止について

TuneCoreのサイトでも、ヘルプに停止に関する情報は掲載されています。

配信期間内に配信を停止することは原則として受付できません。
契約更新の時期が近づきますとメールやアカウント管理者画面へ『更新のお知らせ』をお送りしますので、その際に更新日7日前までに更新、又は配信停止を選択して頂くことができます。

TuneCore より抜粋

基本的には、配信を停止したい場合は、送られて来たメール、もしくはTunecoreにログインし、お知らせに表示されているページから、手続きを行います。

止むおえない場合は問い合わせフォームで問い合わせます。

Tunecoreのリリース配信停止手続き

更新時期になると、Tunecoreにお知らせに更新のお知らせが表示されます。

お知らせを開くと、一番下に配信停止手続きのリンクが記載されているのでクリックします。

配信停止手続きのページにて内容を確認します。

配信を停止する際の注意事項は

• 現在配信している全配信ストアから楽曲が削除されます。
• 過去のレビューやコメントなどの情報も、削除されます。
• 再度同じ楽曲を配信をしたい場合は、新規リリース扱いとなります。
• 配信ストアから楽曲が削除されるのは各ストアによりますが、配信期間満了日から、約7日間程度となります。

一番下に「配信停止する」のボタンがあるのでクリックします。

以上で配信停止の手続きは終了となります。

配信が停止した際は連絡があるようです。

まとめ

配信停止の手続きもあっさりしていて簡単でした。

実は配信停止に関しては他のサイトだと、

• 問い合わせフォームから連絡しないといけない
• サイトのヘルプを見ても停止の仕方がわからない

ということがありまして。

ハッキリ言うと、TuneCore以外はすごくわかりづらいです。

その点でも、配信から停止までの情報もわかりやすくサイトに書いてあるし、

アーティスト表記でも問題が発生しなかったので、

今までいろんな配信サービスを使ってみましたが、

Tunecoreが一番使いやすいと言うか、安心出来ます。

1年配信して停止する（停止後は無料の配信サービスで配信する）方が多いようなので、

Tunecore1年無料配信を利用して様子を見るのはアリだと思います！

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