私はよく、自分が濁ってるなぁと思った時に、よくザ・ブルーハーツを聴きます。
私がブルハを知ったのは小学生のとき。
でもアルバムを買って聞き出したのはもう少し後。
小学生でも歌いやすいメロディに小難しくない歌詞。
でも歌詞の世界に興味を持ち出したのは中学生以降。
大人になって改めて歌詞の世界に興味を持つようにもなった。
シンプルなメロディが回帰も含めていろんな気持ちを呼び覚ましてくれる。
何気ない日々に、勝手に脳内流れてくるそれがブルーハーツ。
そういう時は大概何かに行き詰まったり、欲してたりしている。
最近ブルハの「夢」が脳内流れてるよ。
子供の頃は、夢見る年齢だったからかな?でも、大人になっても「俺には夢がある」って自信持って言えるようになった。特に最近。
— Lucir -a.r.o.musica- (@aromusica) 2016年6月26日
ツイッターで呟いたんですけど、これは、ザ・ブルーハーツの「夢」という歌を聴いて思ったことです。
歌詞はこちら
音楽を辞めて、父を亡くして、自分でもびっくりするぐらい「真っ白」になってしまった。
そんな私がここまで思えるようになった。7年かかったなぁ・・・
いつからだろう、20歳を超えてから?30歳を超えてから?
年月の流れの速さにびっくりする。
驚いてばかりじゃまた何年も過ぎ去ってしまいそうだ。
経ってしまった年月を気にするより、その加速に抗って、日々を濃密にしていこう。
「今日は疲れて何も出来なかった」せめて5分でも、疲れた体に鞭打って、ノートに思考を垂れ流す。
「やりたいこと」の5W1H
「あれもしたい」「これもしたい」
「やりたいこと」が1つ生まれると、テンションがあがって、あれもこれもと欲張りが笑顔で提案してくれる。
その、1つ1つに目を向け「私は何をどうしたいのか?」と考える。
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いつ(When)
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どこで(Where)
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だれが(Who)
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なにを(What)
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なぜ(Why)
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どのように(How)
想像して頭の中だけで思い描いても、あやふやに、微妙に言葉を変えてしまう。
これが紙の上に書けたら、準備は整う。
「やりたいこと」の「やるべきこと」が見えた。
「やるべきこと」がノルマとなり、こなせないと重荷に感じたら原点を振り返る。自分で望んだ「やりたいこと」を、自分に問う。そんなことしなくても、たどり着きたい場所に猛烈に行きたいと思うようになったら、
時間は無駄に出来ない。
わずかな時間も逃したくない。気を抜くと「何年も経ってしまった」にワープしてしまう。
「本当の夢」を見たいなら、自分も加速させる。
プランニングを立て、行動、結果、改善と動かしていく。どう夢を動かすか、転がすか、失敗という経験のデータもある。「戦略」を立てられるのが大人の夢だ。
大人だってじゃない、大人だからこそ、夢を見れるんだ。
そう思わせてくれるのは、ブルハの「夢」だった。
まとめ
こういうことをですね、私は最近ノートに書きます。(寝る前に)ふと思いついたことも、ブログを書く私には大事な素材となる。
専用のノートでガッツリ野望書いてます。 「このノートはそういうノート」という暗示までかけて、大切なノートを作る気持ちで開く。小さなカケラも書くが、キレイに書く。細かく書く。振り絞る。
これを読んでからは、ボールペンで書くことが増えた。(消す言葉など無いのだから)
ブルハみたいにシンプルなロック聴きながら書くと、すごい楽しいよ!
今日はちょっと、私の脳内を解剖してみました。